大久保嘉人が振り返る東京Vでの“苦悩”の1年 「自分の実力だとは思わなかった」

大久保が考える若手の“教育方法”、「見て盗むんだったら…」

 永井監督の指導は選手目線だけでなく、将来、指導者となった時の参考にもなったという。「めちゃくちゃミーティングするからね」と笑いながら話す。

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 今年6月で39歳を迎える大久保。かつてMF香川真司(現PAOK)やFW柿谷曜一朗(現・名古屋グランパス)、MF南野拓実(現サウサンプトン)らを育て、若手の指導に定評があるレヴィー・クルピ監督が率いるC大阪では、ベテランとしての役割も求められる。そのなかで、大久保流の“教育法”があるようだ。

「俺が持っているものは俺の武器なので。見て盗むんだったら盗めばいいよ、という感じですね。俺からは『こういうふうに打てよ』とかは言わないし、聞いてきたら答える」

 自身の「武器」を強要はしない。背中で見せ、伝え方に工夫を凝らす。東京Vで学んだ経験を生かし、大久保らしく若手を育成していくつもりだ。

(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)



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