ローマの英雄と対立する戦術家に救済案!? イタリア代表の後任監督候補に急浮上

トッティとの確執が話題のスパレッティ監督が、アズーリの指揮官に?

 ASローマのルチアーノ・スパレッティ監督が、英雄フランチェスコ・トッティとの確執が深刻化するなか、救済案とも呼ぶべき新天地からのオファーが急浮上している。6月の欧州選手権フランス大会後、チェルシー監督の就任が決まっているアントニオ・コンテ氏の後任として、イタリア代表の次期監督に就任する可能性が浮上している。地元紙「イル・メッサジェーロ」が報じている。

 イタリアサッカー協会はコンテ監督の後任リストの筆頭に、スパレッティ氏をリストアップ。2017年までローマと契約を残しているが、協会との紳士協定でローマは契約解除に応じるとレポートされている。すでに協会内ではスパレッティ政権樹立にゴーサインが出ているという。

 スパレッティ氏のイタリア代表監督の“栄転”は、ローマの抱える最大の問題を解決することになる。現在、「トッティ対スパレッティ」はイタリアサッカー界で最大の話題となっている。ルディ・ガルシア前監督の解任で、今季途中に2009年以来となるローマの指揮官に復帰した戦術家だが、第一次政権時にもトッティとの確執があった。

 復帰後はACミランから期限付き移籍で獲得したイタリア代表FWステファン・エル・シャラウィの大活躍で連勝街道を突き進み、出番のないトッティが不満をぶちまけた時には、世論はスパレッティ支持に動いた。

 

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