「なんて幸せな瞬間」 名古屋の豪州代表GK、美人妻&愛息との3ショット反響「美しい!!」

名古屋グランパスでプレーするGKミチェル・ランゲラック【写真:佐藤彰洋】
名古屋グランパスでプレーするGKミチェル・ランゲラック【写真:佐藤彰洋】

ランゲラックがJ1通算100試合出場を達成、最終節でのセレモニーの様子をSNSで公開

 名古屋グランパスのオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックは、12月12日に行われたJ1リーグ第32節の横浜FC戦(0-0)でJ1通算100試合出場を達成した。19日にホームの豊田スタジアムで開催された同第34節サンフレッチェ広島戦(1-0)のキックオフ前に、妻と愛息がピッチに登場。記念撮影が行われた様子をランゲラックが公式インスタグラムで公開すると、ファンから反響を呼んでいる。

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 ドルトムント時代にはMF香川真司と同僚だったランゲラックは、シュツットガルト、レバンテを経て2018年に名古屋に加入。1年目から34試合に出場すると、昨季は33試合、そして今季も全34試合に出場した。名古屋公式によれば、Jリーグデビューから101試合目での100試合出場達成は「史上最速」となり、ランゲラックはJリーグ史にその名を刻んだ。

 そして19日の広島戦のキックオフ前に、花束贈呈のセレモニーが実施され、“美人妻”のリアノンさんが花束を持ち、愛息サンティアゴくんとともに登場。笑顔で迎えたランゲラックが愛息を抱っこし、家族3人で記念撮影に応じる微笑ましい光景となった。

 この一部始終を収めた映像をランゲラックが自身の公式インスタグラムに投稿。「これまでの私のキャリアの中で最も美しい瞬間の一つ。妻と息子に私の100試合出場を祝うための花束をプレゼントしてもらっている」と綴ると、コメント欄では同僚のFWガブリエル・シャビエルが拍手の絵文字で反応すれば、MFジョアン・シミッチは「美しい家族!」と祝福。またドルトムント時代に共闘した元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーや、元トルコ代表MFヌリ・シャヒン(アンタルヤスポル)らも祝福していた。

 また国内外のファンも反応しており、「とても美しい!!」「あなたを誇りに思う」「なんて幸せな瞬間だ」「奥様、美しい!!」「サンティアゴくん、かわいい」「これからも日本にずっといてください」など様々な声が寄せられた。12月の3試合を無失点に抑えたランゲラックは、J1月間MVPも受賞。年間を通して17回のクリーンシートを達成するなど、32歳の守護神はJリーグで充実のキャリアを過ごしているようだ。

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