母国に認められた岡崎スタイル 不発でも地元メディアは献身性を高評価

「肺が破裂しそうになるほどのプレー」

 今季リーグ戦フル出場はわずか3度の岡崎だが、ピッチに立ている間は、懸命に走り続けている。「肺が破裂しそうになるほどのプレーをした後、レオナルド・ウジョアと交代した」と、その運動量の多さには、地元メディアも脱帽といった様子だった。

 「Squawka」の採点で、チームトップは決勝ゴールの主将DFモーガンで9点。フランス代表MFカンテが8点で続き、先発陣では岡崎、ヴァーディら5選手が7点だった。

 プレミアリーグで首位を走るチームでも、岡崎は自らの特長を最大限に生かし、欠かせない存在となっている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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