「平均を大きく下回る」 マンU監督、今季4勝目も“不満爆発”「前進したとは言えない」

マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督(右)【写真:AP】
マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督(右)【写真:AP】

スールシャール監督、WBAに1-0で勝利するも「もっと良いプレーをしなければ」

 マンチェスター・ユナイテッドは21日に行われたプレミアリーグ第9節でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し、1-0で勝利した。後半10分、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがPKを決めて勝ち点3を得たユナイテッドだったが、オレ・グンナー・スールシャール監督はチームが前進できていないと語った。英紙「インディペンデント」が報じている。

 WBAに勝利したユナイテッドだったが、スールシャール監督の言葉は厳しかった。この試合、ユナイテッドはボールを保持したものの、流れのなかからゴールを挙げられず。唯一の得点となったPKも、一度はブルーノが失敗したがVAR判定で蹴り直しとなり、その末に成功したものだ。

 相手にゴールを許さず、かろうじて勝ち点3を得たユナイテッドだったが、スールシャール監督は「間違いなく、前進したとは言えないパフォーマンスだ」と、苦言を呈している。

「この試合は平均を大きく下回るものだ。それでも、時には勝ち点3がパフォーマンスよりも重要なことがある。ただし、順位表でもっと上に行きたいならば、もっと良いプレーをしなければいけないことは理解している。国際Aマッチによる中断の後は、決して簡単ではない。試合に向けて準備をする時間がないからね」

 9試合目にして、ようやく今季4勝目を挙げて、勝ち越しに成功したユナイテッドだが、スールシャール監督自身の去就も疑問符がつけられており、後任に前トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督の名前が報じられている。難しい時期はまだまだ続きそうだが、今後の数週間で、周囲を納得させる結果を得られるかが注目される。

(Football ZONE web編集部)


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