バルサU-12の10番が決めた35メートルFK弾が話題に レアルとの「ミニ・クラシコ」で美技連発

鮮やかなドリブルテクニックも披露

 超絶のFK弾で2-0としたバルセロナは、永遠のライバルを破って優勝を果たした。カラヴァッカくんはスーパーゴールだけでなく、鮮やかなドリブルテクニックでも魅せる。レアル守備陣が次々とスライディングタックルを仕掛けるが、軽やかにかわす3人抜きドリブルもこの試合で披露していた。

 4月2日に行われる「エル・クラシコ」を控え、バルセロナにとっては景気のいい“スターの卵”のスーパープレーとなった。もしかしたら将来、カンプ・ノウで同じようなスーパープレーを披露するカラヴァッカくんの姿を拝めるかもしれない。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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