森保J、コートジボワール戦「パフォーマンス分析」 1年4カ月ぶり先発の久保の評価は?

1トップで先発出場のFW鈴木武蔵【写真:ⓒJFA】
1トップで先発出場のFW鈴木武蔵【写真:ⓒJFA】

“大迫の代役”鈴木は自分のスタイルで勝負 途中出場の南野はミスも多く2つ星評価

<MF>
■南野拓実(リバプール)=★★☆☆☆(←後半16分IN)
 これまでのトップ下とは異なる左サイドでの出場。後半26分に鎌田のパスからゴール前で左足シュートを放つもGK正面。同28分からは1トップにスライドしたが、敵陣でのミスからカウンターを食らうなど、ボールロストを犯すシーンも多かった。

■原口元気(ハノーファー)=★★★☆(←後半28分IN)
 投入直後にペナルティーエリア内で反転シュートを放ち、前から果敢なプレッシングをかけるなど、エネルギッシュな姿勢を披露。途中出場で及第点のパフォーマンスを見せた。

■堂安律(ビーレフェルト)=★★☆☆☆(←後半40分IN)
 与えられた時間は5分+アディショナルタイム。右サイドハーフに入るもボールに絡む機会はほとんどなく、右CKのキッカーを務めたくらいだった。

(出場なし)
三好康児(アントワープ)

<FW>
■鈴木武蔵(ベールスホット)=★★★☆(→後半28分OUT)
 序盤はコートジボワールの屈強なDF陣に苦戦も、持ち味である裏を狙う動きを繰り返し、懸命にポストプレーにもトライ。後半15分、相手最終ラインの背後を突いてロングフィードに抜け出すも、トラップからのフィニッシュで少しバタつき、ゴールはならなかった。

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