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レアル女子、5選手「新ユニフォーム」ショットに賛否 「パジャマのよう」「欲しい」
新シーズンから正式活動のレアル女子、主力5人がモデルを務めてユニフォーム紹介
スペインの名門レアル・マドリードの女子チームが、新シーズンから正式に動き出す。それに先立ちクラブ公式インスタグラムが、チームの主力ら5人の女子フットボーラーをモデルに新ユニフォームを発表し、「欲しい」「なぜかパジャマのように感じる」などの声が上がっている。
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レアルは女子1部リーグのCDタコンを吸収合併し、来シーズンからレアル女子として1部リーグに参入する。すでにチームは始動しており、新シーズンに向けて準備を進めているなか、レアル公式インスタグラムが「2020-21シーズンの新ユニフォームをチェック」と記して、1枚の写真をアップした。
投稿では5選手がモデルを務めている。2019年のフランス女子ワールドカップで3位に貢献したスウェーデン女子代表MFソフィア・ヤコブソンをはじめ、ブラジル女子代表MFタイーザ、メキシコ女子代表DFケンティ・ロブレス、スペイン女子代表DFイヴァナ・アンドレス、スペイン人GKマリア・イサベル・ロドリゲスが登場した。
レアルを象徴する白を基調に、ピンクのストライプを部分的に施したデザインとなっている。コメント欄では「欲しい」「ガールズパワー」「気にいった」「新たなステージでの活躍に期待」などのコメントが並んだ一方、「なぜかパジャマのように感じる…」という少数意見も出ていた。投稿には120万近くの「いいね!」が付くなど大きな反響を呼んでいる。
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