リバプール南野拓実の獲得、成功か失敗か? 英紙注目「コウチーニョか、キャロルか」

南野獲得の判断は時期尚早? 「失敗より成功するケースが多い」

 その他にも11年夏のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(←サンダーランド)や15年夏のイングランド代表DFジョー・ゴメス(←チャールトン)、16年夏のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(←ニューカッスル)、17年夏のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(←ハル・シティ)、18年夏のブラジル代表MFファビーニョ(←モナコ)といった現チームの主力選手たちも9点と高得点だった。

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 今冬にレッドブル・ザルツブルクから加わった日本代表MF南野は加入から半年足らずということでまだ採点なし。以下のように寸評されている。

「日本代表がコウチーニョになるかキャロルになるかは時間が教えてくれる。だが、リバプールのリクルートチームとクロップから得た信頼は、FSGが近年のマーケットで失敗するよりもはるかに成功するケースが多いことを示唆している」

 現時点ではまだ評価は保留となったが、クロップ監督をはじめとする目利きのスタッフによって見出された南野への期待は大きいようだ。コウチーニョのような“成功”を収めるのか。それともキャロルのような“失敗”に終わるのか。今後の活躍に注目だ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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