Jリーグ村井チェアマン、J再開時期の判断「5月23日」目途と明かす 6~7月を基盤に8月の可能性も

Jリーグの村井チェアマン【写真:高橋学】
Jリーグの村井チェアマン【写真:高橋学】

8月再開ならルヴァンカップなどに大きな影響も

 Jリーグは23日、臨時合同実行委員会を行い、ウェブ会見に村井満チェアマンが出席した。この日の午前中にはNPB(日本野球機構)との「新型コロナウイルス対策連絡会議」も実施。村井チェアマンはJリーグの再開時期について5月23日頃を目途に判断することを明かした。

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 日本中に蔓延している新型コロナウイルスの影響でJリーグは2月にJ1、J2の開幕節を迎えたあと、中断が決定。その後、4月25日にJ3、5月2日にJ2、5月9日にJ1が再開予定だったが、4月3日に白紙に戻すことで合意した。同8日にはJ1は第15節(5月23日)、J2は第17節(5月23日、24日)、J3は第10節(5月16日、17日)までの延期が決定。5月27日に予定されていたルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦の延期も決まっている。

 4月7日には5月6日までの緊急事態宣言が出されたが、この日NPBとの連絡会議で専門家チームの意見を参考にしたところ、同日に解除されない可能性もあることから、村井チェアマンはJリーグの再開時期を「6月のシナリオを交えながら、7月にずれ込むことを想定して準備していくことを実行委員で伝えた」という。

 従来はJ1において5月9日で再開する見通しを立てていたが、1カ月以上延期することがすでに決定。次の再開時期は最短で6月13日となるが、練習期間を3週間取ることを考えると、5月23日には判断することが求められる。また選手会から意見を募り、練習期間の必要性が3週間以上と要請があった場合は前倒して判断することとなる。いずれも緊急事態宣言下で完全なる練習再開は難しいと見ている。

 また村井チェアマンは「7月再開、8月再開でも試合ができる目途がたっている」とし、「6月再開、7月再開をベースに動かしているが8月再開になるとルヴァンカップの大会方式が大幅に変わる可能性がある。どれぐらい後ろ倒しができるか複合的な要素もあるが、いくつかのパターンを組んでいる状況」と、様々な可能性を想定していると明かした。

 この日、無観客試合、50パーセントの入場制限の可能性についても言及。「無観客試合を行うにおいて、選手のホテル、食事、ベンチでの備えなど十分でなかった」ことから、シミュレーションも念入りに行っているようだ。今後は政府の動向を確認しながら、具体的な再開日程の見通しを立てることになりそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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