ミラン戦後に女性レポーターを罵倒し批判を浴びたインテル監督 伊達男が見せた早業の和解術とは

ダービー惨敗後に苛立ち、挑発的な発言をしたマンチーニ監督が謝罪

 インテルのロベルト・マンチーニ監督が、1月31日のACミランとのミラノダービー後のテレビインタビューで罵倒した女性レポーターに花束を贈り、謝罪したことが明らかになった。

 0-3で敗れた指揮官は苛立っていた。退席処分となったマンチーニ監督は、ミランサポーターに向かって中指を突き立てた。「ミラニスタに中指を立てたかだって? ああ、それは事実だ」と、監督自身が挑発の事実をハッキリと認めている。

「ドンナルンマとアレックスは退場になるべきだったかって? ダマート(主審)はルールを知らないんだろう。何を言えばいいのか分からない試合だ。0-3で負けたのは事実だが、前半は良い試合をしていた。今日の主審とその取り巻きは、我々にとって大災害だよ。前半の我々は試合をリードして終えるに値した。ビハインドではなく、ね」

 インタビューで感情的な発言を繰り返した指揮官は、地元衛星放送「メディアセット」の女性リポーター、ミカエラ・カルカーニョさんとのインタビューで「そんなバカな質問をするな」と批判。イタリア人記者協会から「無作法で攻撃的」と正式に抗議されていた。

 だが、メディアセットによると、マンチーニ監督はカルカーニョさんに謝罪し、花束を贈ったという。ダンディーなマンチーニ氏はイタリア人らしい振る舞いで、女性レポーターとの和解を素早く済ませたようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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