シャビ監督、“バルサ帰還”の野望明言 補強プランも明かす「私が契約するとしたら…」

アル・サッドを率いるシャビ・エルナンデス監督【写真:Getty Images】
アル・サッドを率いるシャビ・エルナンデス監督【写真:Getty Images】

ネイマールをはじめ、サンチョやニャブリといったサイドプレーヤーの必要性を語る

 アル・サッドを率いるシャビ・エルナンデス監督は、今冬に解任されたバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督の後任候補に浮上していたが、就任は実現しなかった。ただ、将来的なバルセロナ帰還には意欲的だという。スペイン紙「ラ・バングアルディア」のインタビューで語った。

 バルセロナの下部組織出身のシャビ監督は現役時代、中盤の要としてクラブの数々のタイトル獲得に貢献。キャリア終盤はアル・サッドでプレーし、昨夏の引退後はそのまま同クラブの監督に就任した。

 今冬にバルベルデ監督が解任された際には、後任候補として名前の上がったシャビ監督。レジェンドである同監督の就任は有力視されていたが、時期やスタッフ人事の問題などもあって実現せず。最終的にキケ・セティエン監督が就任している。ただ、環境さえ整えば“バルサ帰還”こそがシャビ監督の望みだという。「ラ・バングアルディア」のインタビューでは、次のように語っている。

「疑いの余地なく、バルセロナに戻りたいという思いはあるよ。指導者として働いてみて、今なら選手たちにもたらせるものがあると思っている。ただ、彼ら(バルセロナ)に言ったのは、プロジェクトのスタートから関わりたいということ、そして意思決定を私自身で行いたいということだ」

 実際、現在のバルセロナをどのように導いていくべきか、シャビ監督にはビジョンがあるようだ。スペイン代表DFジョルディ・アルバや同MFセルヒオ・ブスケッツらを「そのポジションでの世界最高」、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは「世界のベストプレーヤー」としたうえで、さらにオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらは「今後10年を支える選手」と称賛。「ベースはとても良い」として、自身なら獲得しようと考える選手に言及している。

「私が契約するとしたら、例えばネイマールのようなウイングの選手だね。彼がピッチ外の様々な問題を解決できるかは分からないが、フットボールに関しては全く疑いを持っていない。バルセロナに欠けているのは、バイエルン・ミュンヘンのようなサイドの推進力だ。そんなに多くの選手が必要なわけじゃない。(ドルトムントのイングランド代表MF)ジェイドン・サンチョとか、(バイエルンのドイツ代表FW)セルジュ・ニャブリかな」

 具体名を出しての“改革案”は、シャビ監督がバルセロナ帰還にそれだけの野心を持っていることの証明でもあるだろう。カンプ・ノウのベンチに座って指揮を執るシャビ監督の姿を見る日も、そう遠くはないのかもしれない。

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(Football ZONE web編集部)

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