補強ゼロ危機のドルトムントに悲報 アトレチコの“翼くん”が名将シメオネの意向でオファー拒否!

ドルトムントは補強全滅危機

 ドルトムントはアトレチコ・マドリードのスペインU-21代表MFオリベル・トーレスの獲得オファーを出していたが、アトレチコ側のオファー拒否で残留することが決まった。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。

 オリベルに対しては、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントだけでなく、昨季プレーしたポルトガルのFCポルトやベンフィカといったクラブも触手を伸ばしていた。伊メディアの報道では、トーマス・トゥヘル監督がドルトムントへの移籍について、4年半契約で合意とも伝えられていた。

 ディエゴ・シメオネ監督がトーレス残留を要請したこともあり、クラブは全てのオファーを拒否したという。また、トーレスも29日にスポーツディレクターと会談し、クラブに残ると決意した。

 

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