再び負傷のアザール、今夏EUROで復帰プラン 米名医の手術後2カ月ほど離脱か

レアル・マドリードMFエデン・アザール【写真:Getty Images】
レアル・マドリードMFエデン・アザール【写真:Getty Images】

アザールの現況についてスペイン紙が報道

 レアル・マドリードは前週行われた宿敵バルセロナとの「エル・クラシコ」を2-0で勝利し、リーガ・エスパニョーラ首位を奪還した。勢いに乗るチームにあって取り残された形となったのが今季加入したベルギー代表MFエデン・アザールだ。右足腓骨を骨折し、再びの戦線離脱を強いられたアタッカーは、この夏行われる欧州選手権(EURO)での復帰に向けてのプランを立てたとスペイン紙「マルカ」が報じている。

 昨夏鳴り物入りでレアルに加入したアザールだったが、開幕前のケガを機に試合に絡めない期間が続いた。そして満を持して復帰したはずの2月16日セルタ戦(2-2)で再び負傷。診断の結果、痛めていた同箇所を今度は骨折していることが判明し、またも長期離脱となってしまっている。

 傷心であることが必至のアザールだが、回復に向けて万全のバックアップを施そうとしている。現地時間3月4日にアメリカのダラスで手術を受ける予定だが、担当するユージン・カレー医師は足首のケガについての「世界有数のスペシャリスト」として知られており、米アメフトNFLのダラス・カウボーイズと提携関係にあった期間もある名医だという。

 同紙はアザールの離脱期間について「2カ月間」と予想しており、今季絶望と言われていたものの終盤に復帰できる可能性があるとしている。なお手術後に関してはベルギー代表のフィジカルコーチとともにリハビリに励むため、母国に戻ることになるという。

 新型コロナウイルスの拡大が懸念されるヨーロッパだが、6月には欧州最強国を決めるEUROが開催される。ベルギーは6月13日にサンクトペテルブルクでロシアとのグループステージ初戦を迎える。約3カ月後に迫るビッグトーナメントに、稀代のドリブラーは万全のコンディションで臨むことはできるのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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