なでしこ川澄が語る「生理痛とピル」の付き合い方 「まるで昭和の根性論!でも…」

自己責任を強調 「ピルを飲んでから…生理痛は皆無で良いこと尽くし」

 スポーツ界において、服用する薬がドーピング検査に引っかかることもある。川澄はそうした事例を踏まえ、「オリンピック関係のところが推しているサプリメントを飲んだらドーピングに引っかかってしまったなんていう実例もあります」と記しつつ、「私が使っているピルはドーピングにはひっかかりません」と続けている。

「ピルを飲んでから、生理をコントロールできるし、経血の量や生理の日数は減るし、生理痛は皆無で良いこと尽くしです」

 川澄は「アスリートとして口に入れるものは最終的には自己責任」と前置きしながらも、自身の体験談を含めて「参考になれば幸いです」と締めくくっている。ファンからは「興味深いお薬のお話」「本当に興味深く読みました」などの声が上がっており、女性アスリートが語る生理とピルの話が反響を呼んでいる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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