元ザルツブルクSD、南野拓実の“クロップ適合性”に太鼓判 「間違いなく論理に合う」

「彼はボールの扱いが上手い。非常にテクニカルで、いいメンタルを持っていた」

 記事によれば、ラングニック氏は南野に関して「間違いなくその論理に合う選手」だと言及。南野がザルツブルクに移籍した当時はクラブのスポーツディレクターを務めていただけに、「彼はボールの扱いが上手い。非常にテクニカルで、いいメンタルを持っていた。また、他の日本人選手と同じように、ボールを取り返すためにチームに協力したいと思っている」と称賛した。

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「もちろん、彼は戦術的な部分を学ばなければならなかったが、彼の意欲とメンタリティーはすでに持っていたんだ。彼は『相手チームがボールを持ったから、取り返したら教えてくれ。そうすればまたゲームに参加できるからね』と思うような選手ではなかった。まだ19歳だったが、彼はいい選手だということは明らかだった」

 ラングニック氏は南野の才能に太鼓判を押していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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