最もメッシにゴールを決められたGKは誰だ!? 地元紙がワースト10を発表

リーガやCLで歴史を塗り替え続けるトップスコアラー

 世界年間最優秀選手に贈られるFIFAバロンドールを歴代最多の4度受賞、リーガ及びクラブの歴代通算得点の更新、4季連続UEFAチャンピオンズリーグ(CL)得点王……。これまでサッカー界で数多くの歴史を塗り替えてきたバルセロナの英雄リオネル・メッシだが、スペイン紙「スポルト」は今回、アルゼンチンが生んだスーパースターに多くのゴールを許した守護神を失点数でランク付けし、発表した。

 10位には、サラゴサやバレンシアなどで活躍したセサル・サンチェス(引退)、ヘタフェで活躍したジョルディ・コディナ(現APOEL)、エスパニョールで活躍したクリスティアン・アルバレス(現ラージョ)、同じくエスパニョールで活躍したカルロス・カメニ(現マラガ)、そして、今月10日に行われたバルセロナ戦でメッシに1ゴールを許したレバークーゼンのベルント・レノがランクイン。それぞれ7ゴールを決められている。

 9位は8ゴールで、4人が名を連ねている。アトレチコ・マドリードで活躍したクリスティアン・アッビアーティ(現ACミラン)、アスレティック・ビルバオやデポルティボ・ラ・コルーニャで活躍したダニエル・アランスビア(無所属)、ラージョで活躍したルベン・マルティネス(現アルメリア)、そして当時はレアル・ソシエダで活躍し、現在バルセロナ在籍の同僚クラウディオ・ブラーボの4人だ。

 

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