元五輪代表監督が10位にランクイン

　13位はクリスタル・パレス、チャールトン、ハル・シティで指揮を執ったイアン・ドウイ元監督。59試合でスコアレスドローは7試合。11.9％の割合で無得点ドローに終わっている。

　エバートンで指揮を執ったウォルター・スミス元監督も11.9％でドウイ氏に並んでいる。143試合でスコアレスドローは17試合だった。

　11位はダービーでかつて指揮を執ったジム・スミス監督。197試合でスコアレスドローは24試合。割合は12.2％となっている。

　10位はノッティンガム・フォレスト、マンチェスター・シティで指揮を執ったスチュワート・ピアース監督。106試合でスコアレスドローは13試合。割合は12.3％となっている。ロンドン五輪のイギリス代表監督や、イングランド代表暫定監督を務めた経歴の持ち主だ。

　9位はクリス・ヒュートン監督。現在2部ブライトンを率いるイングランド人監督は、97試合で12試合がスコアレスドロー。確率は12.4％となっている。

　8位は1994年にノーウィッチで指揮を執ったジョン・ディーハン監督。56試合でスコアレスドローは7試合。割合は12.5％となっている。