プレミア史上「退屈な指揮官トップ20」を英紙が選出 マンUのファン・ハール監督は何位に?

16位には日本にも馴染みの人物が…

 18位は1998年から2002年までアストン・ビラを率いたジョン・グレゴリー監督で、162試合中スコアレスドローは18試合。全体の11.1%を占めている。

 17位は1980年代にマンチェスター・ユナイテッド、アトレチコ・マドリードを指揮したロン・アトキンス監督。プレミアリーグに移行後はアストン・ビラ、コベントリー・シティ、ノッティンガム・フォレストで204試合指揮を執り、23試合が無得点ドロー。その割合は11.3%となっている。

 16位は1995年に神戸でもプレーし、日本代表監督候補にも挙げられたミカエル・ラウドルップ監督。スウォンジーでの2年間で62試合指揮を執り、スコアレスドローは7回。割合は11.3%となっている。戦力的に乏しいチームにリーグカップ優勝というタイトルをもたらすなど、その手腕には高い評価が寄せられている。

 15位は現在イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督。ブラックバーン、フルハム、リバプール、ウェスト・ブロムウィッチで217試合指揮を執り、スコアレスドローは25試合。割合は11.5%となっている。

 同じ11.5%で並んでいるのはデイブ・バセット監督。シェフィールド・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト、レスターで130試合指揮を執り、15試合でスコアレスドローとなっている。

 

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