沈黙のドルトムント香川 2戦連続の途中交代でドイツ紙採点も軒並み低評価

開幕からフルスロットルだっただけに…

 最高評価はこちらもカストロで2点。ベンダー、ムヒタリアン、オーバメヤンが2.5点で2位タイ。ビュルキやシュメルツァーら4選手が平均点の3点。ピスチェクとソクラティスの2人は4点でチーム最低点だった。

 26日に行われたUEFAヨーロッパリーグの敵地クラスノダール戦では遠征メンバーからも外れ、休養が与えられた香川だったが、この日は沈黙。リーグ2試合ぶりのゴールも遠かった。これで2試合連続の途中交代。日本代表での活動も含め、開幕からフルスロットルを続けてきた香川だが、ウインターブレイクが間近に迫り、ややガス欠気味といったところなのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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