ユーベFWロナウド、さりげない“1人ダブルヒール”リフティングに反響 「絶対的怪物」
ICC公式ツイッターが公開 トッテナム戦のプレーが切れたシーンで鮮やかな足技を披露
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、7月下旬のKリーグ選抜戦を欠場した騒動が過熱しているが、いまだ世界最高峰のスター選手であることに疑いの余地はない。インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)公式ツイッターは、ロナウドが大会期間中の試合でプレーが切れた際にふと見せた足技に着目。「威風堂々」と天性のスター性を称えている。
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「威風堂々。ロナウドが近くにいる時はシンプルさはない」
ICC公式ツイッターがこう綴り、動画を公開したのは現地時間7月21日にシンガポールで行われたトットナム戦(2-3)のワンシーンだ。
ロナウドはプレーが切れた際、おもむろにピッチ内に転がったボールに近づくと、左足で踏み込み、右足ヒールで軸足にボールをヒット。ふわりと浮き上がったボールを体を捻りながら左足ヒールで蹴るボール捌きを見せた。トットナムのアルゼンチン代表MFエリク・ラメラとイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータースの2人は、思わずボールの行方に目をやってしまったほどだ。
投稿にはファンから「絶対的怪物」「G.O.A.T.(史上最高)」といった声が上がっている。
7月26日に韓国で行われたKリーグ選抜戦を欠場したことで、韓国から痛烈なバッシングを受けているロナウドだが、24日に開幕節のパルマ戦を迎える新シーズンでも圧倒的なプレーを見せてくれるに違いない。
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