「岡の真似したわ」 横浜FC松井大輔、華麗オーバーヘッド弾に反応の日本代表FWに返答

昨季同僚のGK山本は「地面に叩きつけて打つシュートはいつやるんですか?」と質問

 岡崎のオーバーヘッドと言えば、“奇跡のプレミア優勝”を果たしたレスター時代の2015-16シーズンの第30節ニューカッスル戦(1-0)で決めた鮮やかな一撃が記憶に新しい。左サイドからのクロスボールを“相棒”の元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが頭でつなぐと、ゴール前にポジションをとっていた岡崎が右足を高く振り上げ、難易度の高いアクロバティックなシュートをネットに収めた。岡崎にとって本拠地キングパワー・スタジアムでの初ゴールだったこともあり、ファンの記憶にも深く刻み込まれたが、どうやら松井もこの岡崎のオーバーヘッド弾になぞらえているようだ。

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 また、昨季横浜FCで同僚だったGK山本海人(現・ロアッソ熊本)が、「地面に叩きつけて打つシュートはいつやるんですか?」とコメント欄で尋ねると、「次やな」と新たなアクロバティック弾の“予告”もしている。

 序盤戦では出番が限られた松井も、直近2試合は連続スタメンを飾り、チームも連勝。百戦錬磨の38歳が“夏の反攻”に向けて調子を上げている。

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