英雄リバウド、バルサの“後輩”メッシのバロンドール受賞を予想 「重要な得点を決めた」

リバウド氏(左)は、バロンドール受賞者をメッシと予想している【写真:Getty Images】
リバウド氏(左)は、バロンドール受賞者をメッシと予想している【写真:Getty Images】

2018-19シーズンに獲得したタイトルはリーガのみも、「個人の賞だ」と理由を説明

 誰が“世界一の選手”の象徴であるバロンドールを受賞するかは、世界中のサッカーファンの注目を集める。2019年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が史上最多となる6度目の受賞をするのではないかという声が多いが、元ブラジル代表MFであり、20年前にバロンドールを受賞したリバウド氏も、メッシの受賞が妥当だと考えているようだ。衛星放送「FOXスポーツ」が、コメントを伝えている。

 メッシはバルセロナの選手として、すべての公式戦で51得点を記録し、クラブをリーガ・エスパニョーラの優勝に導いた。個人としては圧倒的なパフォーマンスを見せたが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝で敗退し、国王杯は決勝で敗れた。さらにアルゼンチン代表として出場したコパ・アメリカ(南米選手権)でも3位に終わり、リーガ以外のタイトルは逃している。

 そのため、バロンドール受賞には否定的な意見も聞かれるが、リバウド氏は6度目のバロンドール受賞にふさわしい活躍を見せたと、バルセロナの後輩を持ち上げた。

「私の考えでは、彼が成し遂げたことを振り返れば、今季のバロンドール受賞者はメッシで決まりだ。CLでは勝てなかったかもしれないが、これは個人の賞だ。そして彼は多くのゴールを決めている。重要なゴールをね」

 2008年から2017年まで、メッシはユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと5度ずつバロンドールを受賞してきた。この2人についてリバウド氏は「彼らはとてつもなく偉大な選手だ。私は両者とも好きだよ」と話し、その理由を説明した。

「メッシはバルセロナで常に違いを作り出している。ロナウドも、所属したすべてのクラブ、そしてポルトガル代表チームでも同じようにしてきた。また、スリリングな争いが見られるだろう。彼らの話をするのは、良い話ばかりだ。彼らは多くのゴールを決めているからね」

 リバウド氏の予想通り、メッシがバロンドールを受賞するのか。それともロナウドが2年ぶりに栄冠をつかむのか、昨年のクロアチア代表MFルカ・モドリッチのように新たな受賞者が誕生するのか。

(Football ZONE web編集部)

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