主審の判定に怒り心頭! インテル勝利も退席処分のマンチーニ監督は恨み節

笛を吹きすぎるとの持論を展開

 27日、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、リーグ第10節の敵地ボローニャ戦で1-0の勝利を収めた。スタメン落ちの長友は、出場機会なくベンチで90分を過ごした。

 このゲームで、インテルはMFフェリペ・メロが後半8分と同15分に立て続けにイエローカードを受けて退場処分となった。その後、同22分にFWマウロ・イカルディのゴールで先制して勝利を収めたが、試合終了間際にはロベルト・マンチーニ監督がルカ・バンティ主審への抗議で退席処分となった。怒りの収まらないマンチーニ監督は、試合後の記者会見で持論を展開した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が伝えている。

「サッカーはコンタクトのあるスポーツだ。次々に選手たちをピッチ外に追放していったら、成立しないではないか。私はサッカーをより良いものにしていきたいんだ。1試合につき、50回もファウルの笛を吹くのか? 私の意見は、正当なコンタクトは流すべきだというものだ。なぜなら、それはサッカーの一部であるからだ」

 マンチーニ監督は、接触プレーに対してレフェリーが笛を吹きすぎているという持論を展開している。退場処分となったメロは、激しいコンタクトを武器とするタイプの選手だ。ガゼッタ紙によれば、これがセリエAで94試合目の出場だったメロだが、この日の退場は7回目。平均するとほぼ13試合に出場すると1度レッドカードを受ける計算になる。しかしそれは、メロだけの問題ではないとマンチーニ監督は審判団を攻撃している。

「いくらなんでも、退場処分が多すぎる。我々は、2枚のイエローカードで退場になった選手が出たのは、すでに3試合目だ。そんなことあるか? 私の退席については、主審に尋ねなければいけない。なぜなら、私は何も言っていないからだ。絶対に何も言っていない」

 

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