あまりの危険プレーに「フォイス自身も抗議しなかった」

　フォイスの投入直後の退場劇に英メディアも注目。英紙「デイリー・メール」は「フォイスがショッキングなタックルにより、投入から125秒で退場」と綴り、出場から2分あまりでピッチを後にする珍事となったことを紹介。「破壊的な結末となる可能性もあったため、フォイス自身もレッドカードに一切の抗議を見せなかった。幸い、シンプソンは無傷に済んだ」と、本人も受け入れざるをえないほどの危険なプレーであったと説明している。

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　トットナムにとっては、トップ4入りを確定させるチャンスだったが、立て続く退場劇により、その機会を自ら逃すことになった。

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