元ミラン天才MF、クロップ監督の“攻撃的すぎる采配”を批判 「奇妙だった」

リバプールのクロップ監督【写真:AP】
リバプールのクロップ監督【写真:AP】

フリット氏は何度もカウンターを食らった攻撃的な戦術に言及「少しやりすぎていた」

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦が現地時間1日に行われ、リバプールは敵地でバルセロナに0-3と完敗を喫した。ミランのレジェンドである元オランダ代表MFルート・フリット氏は、ユルゲン・クロップ監督の後半の戦い方について「奇妙だった」と批判的な見解を示した。英紙「デイリー・スター」が報じている。

 リバプールにとってカンプ・ノウでの第1戦は、第2戦に向けて大きな痛手を負う結果となってしまった。前半26分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスに先制点を奪われると、後半は積極的に前へ出てポゼッションでも相手を上回ったが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに追加点を献上。さらにメッシに直接FK弾も許し、3点のビハインドを背負って第2戦に臨むことになった。

 かつてチェルシーで監督を務めたこともあるフリット氏は、衛星放送「ビーイン・スポーツ」で試合に言及。リバプールは結果を得るために攻撃に行き過ぎたとし、試合終了間際のカウンターを食らっていれば、準決勝は第1戦にして終わっていたかもしれないとクロップ監督の決断を批判した。

「2失点目を喫した後、私は心配していた。リバプールがまだゴールを狙っていたことに少し奇妙だと感じたからだ。少しやりすぎていた。そして、バルセロナに2度ほど信じられないようなカウンターを受け、それが完全にゴールに結びついていたかもしれない。リスクを負うことはできなかった。特に0-2の場面で、彼らはリスクを冒すべきではなかったと思う。幸運にもバルセロナは4点目を奪わなかったが、カウンターを受けるたびにほとんどゴールに近づいていたからね」

 また、フリット氏は「私はリバプールが少し気になる。とても上手くプレーした後は過酷だからだ」と、今後の戦いへの影響を心配していた。

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