浦和オリヴェイラ監督、神戸戦に向け選手たちに雷 「練習中にリラックスしてはダメだ」 

浦和レッズのオリヴェイラ監督【写真:轡田哲朗】
浦和レッズのオリヴェイラ監督【写真:轡田哲朗】

平成最後のホーム戦前のトレーニングで指揮官がゲキ 武藤は「熱く問いかけてくれる」

 J1浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督が、リーグ第8節のヴィッセル神戸戦を2日後に控えた18日のトレーニングで選手たちに雷を落とした。

 浦和は14日の第7節ガンバ大阪戦で1-0と勝利して神戸戦を迎える。平成最後のホームゲームの相手には元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらが所属。イニエスタは浦和がホームで迎え撃った昨季の対戦で欠場していただけに、チケットはすでに予約キャンセルが発生した場合の再販売のみと、事実上の完売状態になっている。さらに神戸は17日にファン・マヌエル・リージョ監督が突如辞任して浦和戦を迎えることになった。

 そうした話題も集まる試合に向け、セットプレーの確認後に紅白戦形式のトレーニングを行っていたが、それが終わるとオリヴェイラ監督は選手たちを1カ所に集めて雷を落とした。ピッチの外にも「練習中にリラックスしてはダメだ。練習が本番に反映される。戦場に向かう気持ちなら、そうはならないはずだ」という厳しい声が聞こえてきた。

 FW武藤雄樹は、そのオリヴェイラ監督の言葉について「紅白戦の最後に相手をフリーにした失点のところを厳しく言われました。練習のなかから気を張れということで、20分の中での18分や19分の時間帯だったので、そういうところで集中力を出せという言葉でした」と話した。また、武藤は「こうやっていつも熱く問いかけてくれる。そういうところを試合に出せば、締まったゲームになる」とも話した。

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