クロップが「ドルトムント戦を思い出した理由」 華麗に連動した先制点に「素晴らしい」

3年前の同日に対戦したドルトムントを相手に奪った劇的な決勝弾を彷彿

「先制点は大好きだったね。私は4-3で競り勝ったドルトムント戦を即座に思い出したよ。ミリー(ミルナー)の役割がヘンド(ヘンダーソン)、ロブレンの役割がマネだったね。素晴らしいチームプレーであり、素晴らしいクロスであり、素晴らしいヘディングだった」

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 ちょうど3年前となる16年4月14日、リバプールはUEFAヨーロッパリーグ準々決勝第2戦でドルトムントをホームに迎え撃ち、3-3で迎えた後半アディショナルタイム、連携からペナルティーエリア右に抜け出した元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーのクロスをクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが頭で合わせて4-3と競り勝ち、2戦合計5-4で準決勝進出を決めていた。

 当時の一戦は、クロップ監督にとっては長年率いた古巣との特別な対決となったが、チェルシー戦での先制点は、ドルトムントを相手に決めた劇的な決勝ゴールを彷彿とさせたようだ。リバプールはこの日の勝利で暫定首位の座をキープし、1試合消化の少ないシティにプレッシャーをかけることに成功した。

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