アヤックスDFに名将ファン・ハールが助言 ユベントスよりバルセロナ推奨の理由は?

ファン・ハール氏(右)がデ・リフト(左)の移籍先に関して持論を語った【写真:Getty Images】
ファン・ハール氏(右)がデ・リフト(左)の移籍先に関して持論を語った【写真:Getty Images】

デ・リフトの移籍先候補として名前が挙がるバルセロナとユベントスを比較して持論

 アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、今季終了後に欧州のビッグクラブへ移籍することが確実視されている。元アヤックスの監督で、現在は監督業を引退したルイス・ファン・ハール氏は、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」に対して、「もし私が彼の立場なら……」と持論を語った。

 デ・リフトは19歳にして名門アヤックスでキャプテンマークを巻き、最終ラインをまとめ上げている。来季に向けてはバルセロナ行きが有力視されるなか、イタリア王者ユベントスも本腰を入れて獲得を狙っているとされる。ファン・ハール氏は、この二つのクラブを比較して持論を語った。

「彼はどこのリーグに行ったとしてもプレーできるだろう。イタリアには守備のマエストロたちがいるから、ユベントスに行けばより成長をすることができる。だが、もし私が彼の立場ならバルセロナへ行く。あのチームにいるのは、ものすごく強いわけではないセンターバックたちだから、バルセロナに行った方がより多くの試合に出られるだろう」

 守備の国とも言われるイタリアにプレーの場を移すことは、センターバックのデ・リフトにとって学ぶべきものが多いと話すファン・ハール氏だが、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと同DFジョルジョ・キエッリーニに加え、同DFダニエレ・ルガーニも抱えるユベントスでのポジション争い挑戦には疑問符をつけた。一方で、自身が指揮した経験も持つバルセロナであればレギュラー獲得がより容易いという考えを語っている。

 また、ファン・ハール氏は「あるいはマンチェスター・シティだ」として、ペップ・グアルディオラ監督が率いるプレミアの強豪の名前も挙げた。いずれにしても、デ・リフトのプレーヤーとしての個性を鑑みれば、よりポゼッションスタイルのチームを選ぶと予想しているようだ。

 来季に向けての移籍市場の目玉となっているアヤックスの若武者たちだが、そのなかでも大将格と言えるデ・リフトはどのような選択をするのだろうか。

【PR】堂安律、板倉滉、小林祐希、中山雄太…オランダで躍動する日本人選手をDAZNで観よう!

>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!

(Football ZONE web編集部)

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング