まさに永久保存版? 日本代表の“新旧鹿島4人”が勢揃い、3世代ショットにファン歓喜

(左から)安西幸輝、昌子源、西大伍、柴崎岳【写真:Getty Images & Football ZONE web】
(左から)安西幸輝、昌子源、西大伍、柴崎岳【写真:Getty Images & Football ZONE web】

DF昌子がSNSに写真アップ DF西、DF安西、MF柴崎との「胸アツ」ショットに反響

 森保一監督率いる日本代表は20日、3月シリーズ(22日コロンビア戦、26日ボリビア戦)に向けて横浜市内で調整した。トレーニング後にDF昌子源(トゥールーズ)が公式インスタグラムを更新し、1枚の写真をアップ。「最高な4人!」「胸アツ!」とファンの間で大きな反響を呼んでいる。

 昨夏のロシア・ワールドカップ以来、9カ月ぶりに代表復帰を果たした昌子が20日の練習を終えて、公式インスタグラムに集合ショットをアップ。そこには現在、鹿島アントラーズに所属し、今回初招集の23歳DF安西幸輝をはじめ、ファンには堪らない面々が並んでいる。

 今季鹿島からヴィッセル神戸に活躍の場を移した31歳DF西大伍、スペインのヘタフェで研鑽を積む元鹿島の26歳MF柴崎岳、そして今冬に鹿島からフランスのトゥールーズへ移籍した26歳の昌子が写っており、新旧鹿島組の4ショットが実現した。昌子は一つの絵文字だけ投稿しており、鹿島を象徴する“鹿”で4人の絆をものの見事に表現している。

 連綿と受け継がれる鹿島のDNAを物語るように3世代の選手たちが柔和な笑みを浮かべて並んでおり、返信欄では「最高な4人!」「永久保存版」「やばい」「胸アツ!」「ファンには最高の一枚!」など歓喜の声が上がっている。

 3月シリーズではMF香川真司(ベジクタシュ)やMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)らが揃う激戦区の2列目が大きな注目を集めているが、“新旧鹿島カルテット”が同じピッチで共演する姿が見られるだろうか。

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