バルサFWの素敵な贈り物 リハビリ中のメッシとスアレスの友情が話題に
負傷したエースを支える心優しき点取り屋
左膝靭帯損傷で戦線離脱中のバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、同僚のウルグアイ代表FWルイス・スアレスからもらったオシャレなプレゼントが話題を呼んでいる。
戦列復帰に向けてリハビリを続けているメッシは、自身のインスタグラムを更新。ライトグリーンのパジャマに身を包み、笑顔を浮かべている写真とともに、「我が友、ルイス・スアレス、パジャマのプレゼントありがとう」とメッセージ。ディズニー映画「白雪姫」のキャラクターである小人「グランピー」の「朝が大嫌い」という熟睡を願うようなパジャマが、スアレスからの贈り物であることを紹介している。
スアレスはバルセロナに加入後、わずか1年程度だが、メッシ負傷後は練習場までの運転手役を務めるなど、フィールド内外で最高の関係を築いている。
メッシのほか、ブラジル代表MFラフィーニャ、スペイン代表イニエスタと主力の故障が続くバルサは、現在首位と勝ち点1差の4位。三冠王者としてはやや低調なスタートとなっているだけに、メッシとスアレスのフィールド上での連携復活が待たれるところだ。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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