プレミア歴代の「南米ベスト11」を英メディア発表 王国ブラジルから最多の5人選出

3トップにはアグエロとテベスのアルゼンチン人コンビとスアレスが選出
3トップは豪華な顔が並ぶ。右ウイングには“噛みつき”など、数々の物議を醸すことこそあったもののリバプールで自身の存在を確立したスアレス、左にはユナイテッドとシティでタイトル獲得に貢献したテベスがメンバー入りを果たした。そして、センターフォワードには、プレミアリーグのアイコンとして地位を確立したシティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを選出。これまで226試合で154得点を記録しているが、これはプレミアリーグの歴史において欧州選手以外では最高のゴール数となっている。
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国別に見ると、ブラジルが最多の5人、アルゼンチンが4人、チリとウルグアイが1人ずつという結果になった。移籍が活発になり、数多くの南米選手が活躍するプレミアリーグ。先輩たちを超えて、次に新たなベストイレブンに名乗りを上げてくる選手は誰になるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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