20歳・堂安、成人式欠席も幼少期の秘蔵ショット公開 「オトン、オカンありがとう」

日本代表MF堂安【写真:Getty Images】
日本代表MF堂安【写真:Getty Images】

アジアカップ出場中で式には参加できずも、「成人として頑張りたい」と決意新た

「成人の日」である1月14日は、多くの都市で“平成最後”の新成人が華やかな振り袖やスーツ姿で成人式に臨んだ。森保ジャパンではMF堂安律(フローニンゲン)とDF冨安健洋(シント=トロイデン)が20歳だが、アジアカップ参戦中とあって式には参加できず。堂安は自身のツイッターで「オトン、オカンありがとう」と両親に感謝しつつ、幼少期の秘蔵ショットを公開した。

 堂安はグループリーグ第1戦のトルクメニスタン戦(3-2)、第2戦オマーン戦(1-0)と2試合連続スタメン。大会初戦では日本のアジアカップ史上最年少となる20歳でのゴールを挙げるなど、攻撃を牽引している。

 オマーン戦に勝利して決勝トーナメント進出を決めた翌14日、堂安は自身の公式ツイッターを更新。「昨日は応援ありがとうございました。無事グループリーグ突破決めることができて良かったです」と感謝を述べつつ、成人の日について言及した。

「今日は成人の日です。残念ながら式に参加することはできないですが気持ちを新たに成人として頑張りたいと思います。オトン、オカンありがとう」

 アジアカップ出場中のため式に参加することはできなかったが、感謝の言葉とともに「2人の息子でよかった」と両親への思いを綴った。投稿では笑顔が印象的な少年の写真が2枚添付されているが、「#写真は僕です」と幼少時代の秘蔵ショットであることを明かしている。

 新成人として決意を新たにする堂安が、アジアカップでどのような成長曲線を描いていくのか楽しみだ。

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