東京五輪世代FW、黒サングラス着用の“スナイパーショット”に同世代&関係者も反応

磐田FW小川航基【写真:Getty Images】
磐田FW小川航基【写真:Getty Images】

磐田の同僚DF大南らと体験した射撃を満喫「迫力すんごい」「#楽しかった」

 ジュビロ磐田の東京五輪世代FW小川航基が自身の公式インスタグラムを更新。束の間のオフで射撃を体験したことを報告し、黒サングラスをかけてクールに銃を構えたショットを公開すると、「スパイが似合いそう!」などと反響を呼んでいる。

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 磐田は今季リーグ戦で16位に終わり、J2東京ヴェルディとのJ1参入プレーオフ決定戦に回った。小川が自ら獲得したPKを決めて先制すると、後半35分にもMF田口泰士が直接FKを沈めて突き放し、2-0でJ1残留を勝ち取った。

 長いシーズンを終え、来季に向けてチームはオフに入っているが、小川は28日に自身の公式インスタグラムを更新。「先日射撃を体験しました!」と報告し、2点の写真をアップした。

 1点目は屋内の射撃場で黒サングラスをかけてクールに銃を構えているもの、もう1点は磐田の同期であるDF大南拓磨、ベガルタ仙台から期限付き移籍していたJ2水戸ホーリーホックへの完全移籍が決まったばかりのMF茂木駿佑との3人で標的とスコアシートを持った集合ショットだ。「迫力すんごい」と感想を述べつつ、大南が好成績を残したようでハッシュタグで「#たくま才能開花」「#楽しかった」と綴っている。

 投稿に、同じ東京五輪世代の仙台DF板倉滉が「#大南の射的技術がすごい」と書き込むと、小川はすかさず「すんごいんだから笑」と返信。磐田の通訳ファブリシオ・タバレス氏は「カッコいいね。(笑)」と反応し、ファンの間でも「スパイが似合いそう!」「可愛いです」と反響を呼んでいた。

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