レアル、クラブW杯・鹿島戦へ不安材料 スペイン紙が注目「“怪我パニック”に陥った」

準決勝で鹿島アントラーズは欧州王者レアル・マドリードに挑む【写真:Getty Images】
準決勝で鹿島アントラーズは欧州王者レアル・マドリードに挑む【写真:Getty Images】

クラブW杯前のリーグ戦でアセンシオ、ベンゼマが負傷交代 鹿島戦の出場は不透明

 レアル・マドリードは3連覇を目指すクラブワールドカップ(W杯)前最後のリーガ・エスパニョーラ第15節ラージョ・バジェカーノ戦に臨み、1-0勝利で勝ち点3を確保した。チーム状態が上向きになったなかで気掛かりなのは、3日後の準決勝・鹿島アントラーズ戦に向けて怪我人が続出したことだとスペイン紙「AS」が伝えている。

 試合前にクロアチア代表MFルカ・モドリッチのバロンドール受賞を祝うなどサンチャゴ・ベルナベウが高揚したムードに包まれるなか、前半13分にはMFルーカス・バスケスのカットインからのスルーパスを受けた元フランス代表FWカリム・ベンゼマが冷静に相手GKとの1対1を制し先制点をゲットした。

 その後も攻め立て、ドイツ代表MFトニ・クロースのポスト直撃シュートなどもあったが追加点は奪えず。後半終了間際にはベルギー代表GKティボー・クルトワのビッグセーブに救われたが、ドリブル突破でチャンスメイクしたモドリッチらが切れを取り戻したプレーを見せたのはプラス要素と言える。

 ただし気になるのは、途中交代の面々だ。後半26分にはMFマルコ・アセンシオが太ももに張りを感じたのか、MFダニ・セバージョスと交代。後半31分にはベンゼマが足首を痛めたのか2分後にFWヴィニシウスと代わり、ドレッシングルームへと直行している。

 これを踏まえて同紙は「水曜日に鹿島アントラーズと戦うクラブW杯に向けて、ベンゼマとアセンシオの“怪我パニック”にレアルは陥った」とのタイトルで報じ、鹿島戦でのプレーは難しいのでは、としている。

 前線の基準点として機能するベンゼマと、下部組織出身でスペインの若きアタッカーとして期待を受けるアセンシオ。彼ら二人を欠くとなれば、2年ぶりとなる鹿島との再戦に少々不安要素が出るかもしれない。

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