メッシ、相手5人無効化の“魔法”に反響拡大 「驚異のパーフェクトパス」「キング」

バルセロナFWメッシ【写真:Getty Images】
バルセロナFWメッシ【写真:Getty Images】

後半42分、絶妙なスルーパスで20歳MFアレーニャのリーガ初ゴールを演出

 バルセロナは現地時間2日のリーガ・エスパニョーラ第14節でビジャレアルを2-0で破り、首位に再浮上した。絶対的エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、ゴールこそなかったが、鮮やかなスルーパスでダメ押しの2点目を演出。海外メディアも「驚異のパーフェクトパス」「キング」と称賛している。

 ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表MFアルトゥールが負傷欠場したバルセロナは、メッシとフランス代表FWウスマン・デンベレが2トップを形成。前半36分、そのデンベレがコーナーキックからDFジェラール・ピケの先制ゴールをアシストした。

 メッシがメッシたる所以を見せたのは、1-0のまま迎えた後半42分だった。センターサークル付近でのボールキープから前方を確認すると、ドリブル突破を警戒し距離を取った相手守備陣の虚を突くように、丁寧かつ正確なスルーパスを前方に供給。ビジャレアルのスペイン人DFアルバロ・ゴンザレスの必死のスプリントも及ばず、周囲にいた5人の守備者の間を通ったボールは、背後に抜けた20歳MFカルレス・アレーニャの足もとへ。これを受けた20歳のスペイン人MFも落ち着いたループシュートで仕留めて追加点を奪い、試合を決定づけた。

 衛星放送「ビーイン・スポーツ」フランス版公式ツイッターが、「カルロス・アレーニャがメッシからの驚異のパーフェクトパスでビジャレアルを突き離す」と綴ると、ファンも「キングからのパス。完璧だ!」と反応。アルゼンチン紙「Ole」も、「とてつもないパス」と伝えている。

 また、フランスメディア「Le10Sport」は、リーガ初得点を挙げたアレーニャのコメントを紹介。期待の有望株が「メッシとのプレーは全て簡単だ。彼は欲しいところに、あとは1対1という状況のパスを出してくれる」と大先輩に脱帽する様子を伝えている。

 ゴールを奪えなくとも、“魔法のスルーパス”で観る者を魅了したメッシ。右腕骨折の影響を感じさせないハイパフォーンマンスを続けている。

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