アジア杯は「招集した選手が中心」 森保監督、“継続路線”強調もサプライズの可能性示唆

(左から)日本代表MF中島、MF南野、MF堂安【写真:田口有史&Getty Images】
(左から)日本代表MF中島、MF南野、MF堂安【写真:田口有史&Getty Images】

1月のアジアカップに向けて最後となる2連戦に21選手を“継続招集”

 日本代表を率いる森保一監督は7日、11月16日のベネズエラ代表(大分)、20日のキルギス代表(豊田)とのキリンチャレンジカップ2連戦に向けた招集メンバー23名を発表した。会見のなかで指揮官は「選手選考は難しい」と本音を吐露した一方、来年1月のUAEアジアカップに向けて、「これまで招集した選手を中心にアジアカップに臨むということは基本的に考えている」と明言した。

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 2018年の代表活動最後となる11月の2連戦は、森保ジャパン初の公式大会となる来年1月のアジアカップに向けた最後のテストマッチとなる。この2試合に森保監督が呼び寄せた23選手のうち、じつに21人が10月シリーズに招集された選手たち。A代表初招集となったFW鈴木優磨(鹿島)、DF山中亮輔(横浜FM)以外は同じ顔触れとなったことについて、森保監督は「言われて気が付きました(笑)」と語った一方、「これまで招集した選手を中心にアジアカップに臨むということは基本的に考えている」と語った。

ロシア・ワールドカップ(W杯)後に発足した森保ジャパンは、9月7日のチリ代表戦が地震の影響により中止となったが、同11日のコスタリカ代表戦に3-0と快勝すると、10月シリーズでもパナマ代表に3-0、南米の強豪ウルグアイ代表に4-3と打ち勝って3連勝と、最高の船出を飾っている。特に真価が問われたウルグアイ戦ではMF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(フローニンゲン)という若手アタッカーが躍動。DF吉田麻也(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)らロシアW杯の主力メンバーとの融合も進んでおり、来年1月のアジアカップに向けて森保監督も手応えを感じているのだろう。

 記者会見でも“現状のベスト”を求めた結果今回の顔ぶれになったことを強調しているが、一方で本大会に向けた“サプライズ招集”の可能性も匂わせている。

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