ドルトムント香川、敵地レバークーゼン戦の遠征メンバーから外れたと独紙報道
公式戦3試合連続で出場も今節は欠場へ
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、現地時間29日に行われるブンデスリーガ第6節の敵地レバークーゼン戦の遠征メンバーから外れたと、ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」が報じた。
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9月18日のUEFAチャンピオンズリーグのクラブ・ブルージュ戦(1-0)で今季公式戦初出場を果たした香川。前節ニュルンベルク戦(7-0)まで公式戦3試合連続でピッチに立っていたが、序盤の大一番である敵地での強豪レバークーゼン戦はメンバー外となったようだ。
記事によれば、香川だけでなく元ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァー(休息)とドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(病気)も帯同メンバーから外れたという。その一方で前節は出場停止だったDFアブドゥ・ディアロと、メンバー外だったMFマリウス・ヴォルフが復帰を果たした。
4試合連続での出場が期待された香川だが、今節は欠場が確実となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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