解任危機のモウリーニョ 英紙が「マンU新監督候補3人」選出、最も支持されたのは?

昨季総シュート数は“トップ6”で最下位の512本

 最後に登場したのが、昨季限りでチェルシー監督を解任されたアントニオ・コンテ氏。16年夏からチェルシーを率いると、1年目のシーズンでいきなりプレミア制覇を達成した。ユナイテッドを率いるモウリーニョ監督との対戦成績も4勝1分2敗と勝ち越している。一方、内輪揉めの多いコンテ氏は、チェルシーでも選手との関係が悪化し、その地位を追われることになった。

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 記事では、ユナイテッドの大きな課題としてシュート本数の少なさを挙げており、昨季の通算データでは“トップ6”のなかで最多だった王者マンチェスター・シティの665本に対し、ユナイテッドは最下位の512本となっている。何よりも攻撃力の改善が求められているなか、記事内のアンケートでは、投票したサポーターの42%がジダン氏の就任を望み、ポチェッティーノ氏が30%、その他候補者が17%と続き、コンテ氏は11%と最も低かった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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