バルサ控えFWが香川同僚に!? “ストライカー不足”露呈のドルトムントが獲得に動くか

大半のドルトムントファンが願うのは…

 ドルトムントは現地時間20日に行われたDFBポカールで、2部のグロイター・フュルトを相手に苦戦し、延長後半アディショナルタイムの一撃でようやく2-1と白星をつかんだ。この試合ではドイツ代表MFマルコ・ロイスの決勝ゴールで逆転勝利をもぎ取ったが、放った30本のシュートのうちゴールにつながったのは2本。そのうち1本はベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルによるものと、ここぞという時に決め切れるエースストライカーの不在が露呈した形となっていた。

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 なおドイツメディア「Sportbuzzer」は、オンライン上で「誰がドルトムントのFWを務めるべきか」とのアンケートを行っているが、日本時間21日21時の現在で「マルコ・ロイス、マクシミリアン・フィリップといった現有戦力」と回答した人はわずか12.1%。あとは「ディヴォック・オリジ」が16.5%、「パコ・アルカセル」が27.1%となっており、「そのほかの新加入選手」(44.3%)というのが大半のファンの気持ちのようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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