打倒なでしこ プレミアのスター軍団が女子イングランド代表にエール

初の快挙にスーパースターが称賛

 イングランド代表は、7月1日(日本時間2日)、女子カナダワールドカップ準決勝でなでしこジャパンと激突する。同国史上初の女子W杯4強進出を果たした同代表に、スーパースター軍団が激励のメッセージを送り、打倒なでしこにエネルギーを注入した。
 イングランドは、なでしこがオーストラリアを1-0で勝利した後にキックオフとなった準々決勝でホスト国のカナダを2-1で撃破。同国女子サッカー史上初の4強進出となった。この女子代表の快挙にさまざまなスターがエールを送っている。
 かつてイングランド代表主将として活躍したデイビッド・ベッカ ム氏はツイッターで「ガールズ、何てパフォーマンスなんだ。あなたたちの達成を我々は誇らしく思います。そして、あなたたちが示した情熱は、我々に多くの誇りを与えてくれました。僕らの雌獅子が準決勝にごう音を鳴り響かせながら乗り込む」と称賛。イングランドの象徴とされる、ライオンがなでしこに襲いかかると期待している。
 一方、現在のイングランド代表主将のマンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーもツイッターで「イングランドの女性チームはこの国の誇りとなることを成し遂げた。準決勝進出に大きな祝福を」と喜び、同DFフィル・ジョーンズも「イングランド女子のニュースを今知った。偉大な結果だ。水曜日に準決勝だ。おめでとう、そして、幸運を! 雌獅子へ」と メッセージを送っている。
 さらに、アーセナルの英代表MFジャック・ウィルシャーは「ガールズ、よくやったね、すごいパフォーマンスでした!」と謝辞を送るなど、新旧のスターたちが、次々と女子イングランド代表の躍進にコメントを発表した。
 世界で最もブランド価値の高さを誇るプレミアリーグを舞台に活躍してきた男子と比べ、女子リーグはスポットライトが当たることは少なかった。だが、世界4強進出という偉業にスター軍団は惜しみないエールを送っている。なでしこジャパンとの対戦を控える彼女たちには、大きなエネルギーとなったはずだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

トレンド

ランキング