長谷部が海外メディア「W杯第2戦ベスト11」に選出! ケイン、モドリッチらと“競演”

衛星放送「FOXスポーツ」アジア版がW杯第2戦のベストイレブンを選定【画像:Football ZONE web】
衛星放送「FOXスポーツ」アジア版がW杯第2戦のベストイレブンを選定【画像:Football ZONE web】

W杯第2戦が終了 衛星放送「FOXスポーツ」アジアが11人をセレクト

 ロシア・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ第3戦に突入するなか、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版が第2戦のベストイレブンを選定。セネガルと2-2で引き分けた日本からは、キャプテンのMF長谷部誠がセントラルMFの一人として名を連ねた。

 ロシアW杯は現地時間24日までにグループAからHまでの第2戦が全て終了。強豪アルゼンチンがクロアチア相手に0-3で敗れるなどの波乱も起き、ポーランドやモロッコなど第3戦を待たずにグループリーグ敗退が決まる国も出ている。

 そうしたなか、日本は初戦のコロンビア戦で2-1と勝利したの続き、セネガル相手にも2-2で勝ち点1を確保。決勝トーナメント進出に向けて前進している。

 その日本から長谷部がベストイレブンに選ばれた。背番号17のキャプテンはセネガル代表FWエムバイェ・ニアングの肘打ちを顔面に食らい鼻から出血する場面がありながらも、攻守に精力的に動き、チームの勝ち点獲得に貢献した。

 記事では、「守備面での不屈の決意を見せ、整然と自信に溢れたポゼッション。34歳はサムライブルーのエンジンルームが必要とするミッドフィールダーで、ファイナルサードでの魔法の仕事を生み出すことを可能にした」と絶賛された。

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