共演に歓喜 ジャマイカ代表選手がピッチでメッシと写真撮影で話題に

SNSに投稿

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは同じサッカー選手にとってもやはり憧れの的のようだ。現地時間20日に行われた、南米選手権のアルゼンチン対ジャマイカの試合後、ジャマイカ代表FWデショーン・ブラウンがピッチ上でアルゼンチンの10番とセルフィー(自撮り)写真を撮影したことが話題となっている。 
 
 ブラウンは「僕らが求めていたような結果ではなかったが、世界一の選手に会うことができた。彼と対戦できて素晴らしい気分だ。メッシとアルゼンチンの健闘を祈る」というメッセージと共に写真を自身の「インスタグラム」に投稿している。
 満面の笑みで写るブラウン選手に対し、メッシの表情は硬いが、試合に勝利したのはジャマイカではなくアルゼンチン。FWゴンサロ・イグアイン(ナポリ)のゴールで1-0と勝利したアルゼンチンはグループB首位で決勝トーナメント進出を決めている。
 
 ジャマイカは今大会、1得点も挙げることなく3連敗で敗退が決定。しかし、ノルウェーのバレレンガでプレーする24歳には思わぬ収穫のあった大会となったようだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング