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2017.09.17 (Sun)

バルサ戦ゴラッソの柴崎が誤審騒動の主役に 手直撃もPK判定なく英メディアは疑問視


0-0で迎えた前半15分、柴崎のクロスがバルサDFピケの右手に直撃もPK宣告されず

 

 ヘタフェの日本代表MF柴崎岳が本拠地バルセロナ戦で衝撃のゴラッソでリーガ1部初ゴールを記録したが、その陰で誤審騒動の主役にもなっていた。前半15分に絶妙なクロスでスペイン代表DFジェラール・ピケのハンドでPK誘発かと思われる好機を演出していたのだ。試合は2-1でバルセロナが逆転勝利を飾っている。

 

 鹿島アントラーズ時代の昨年12月のクラブワールドカップ決勝でレアル・マドリード相手に2点を奪った男は、世界屈指の名門相手にも物怖じしなかった。

 

 そして、疑惑の判定を引き出した。0-0で迎えた前半15分、左サイド敵陣でパスを受けると左足でクロスを送る。ファーサイドに陣取るFWモリーナに届く前に、体を投げ出したのはピケだった。

 

 だが、そのボールは名手のスライディングした足ではなく、伸ばした右手を直撃。軌道を変えたこぼれ球に味方は詰めきれず、ヘタフェの先制ゴールはならなかった。

 

 バルサにとっては九死に一生を得た形だが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は疑惑の視線を注いでいる。

 

「何てミス! 柴崎はバルセロナゴールの中央にボールを送った。そこでピケはボールに触った。ハンドを犯していた可能性すらある。テア・シュテーゲンはボールを指先で触り、モリーナはファーポストで決めることはできなかった」

 

 速報ではピケがハンドを犯していた可能性を明確に指摘している。結局PKは与えられず、柴崎はその24分後に華麗なドライブシュートを決めた。この時点でPKが宣告されていたら、勝敗は変わっていたかもしれない。

 

【了】

 

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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