“戦慄の衝突”で負傷のGK東口、元同僚助っ人が感動のエール「W杯に行けますように」

東口は、セレッソ戦で、味方と接触して顔面を負傷した【写真:Getty Images】
東口は、セレッソ戦で、味方と接触して顔面を負傷した【写真:Getty Images】

大阪ダービーの前半11分にDF三浦と交錯 一部で右頬の骨折疑惑も浮上

 J1ガンバ大阪の日本代表GK東口順昭は、21日に行われたリーグ第9節セレッソ大阪戦で、味方と接触して顔面を負傷。前半11分に交代を余儀なくされた。患部が大きく腫れ、一部では頬の骨折疑惑も浮上するなか、元チームメイトのブラジル人アタッカーが「早く良くなってワールドカップに行けますように! 応援しています」とエールを送った。

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 “大阪ダービー”は、立ち上がりに思わぬアクシデントが待ち受けていた。前半11分、C大阪の韓国代表GKキム・ジンヒョンが前線へロングフィード。東口は迷わずペナルティーエリアを飛び出して処理を試みたが、半身の体勢でボールを視界に捉えながら自陣に戻ってきたDF三浦弦太と交錯。三浦の頭部が右頬を直撃し、その反動でピッチに弾き飛ばされた。

 しかし、東口は反射的にすぐさま立ち上がると、持ち場であるゴール前へ戻り、右サイドのクロスから放たれたC大阪FW柿谷曜一朗のヘディングシュートをスーパーセーブ。文字通りゴールを“死守”すると、そのままうつ伏せでピッチに倒れ込んだ。その後プレーは一時中断され、東口はプロ4年目のGK林瑞輝との交代を余儀なくされていた。

 重要な大阪ダービーに1-0で勝利したものの、正守護神の状態が心配されていたなか、3年間G大阪でプレーしたサンフレッチェ広島のFWパトリックが自身のツイッターを更新。東口の写真とともに、「早く良くなってワールドカップに行けますように! 応援しています」と回復を祈るメッセージを綴った。

 2014年に三冠を達成するなど、栄光を分かち合ったかつての戦友を激励したパトリックには、「パトはほんとに優しいね」「パト…あなたはどれだけいい人なんですか…」「パトのツイート泣けちゃう ありがとう」とファンから感謝と感動の言葉が並んだ。

 東口の診断結果は、まだクラブから公式リリースが出されていないが、パトリック同様、多くの選手・ファンが一日も早い回復を祈っている。

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