ハリル電撃解任へ、「日韓戦1-4惨敗」が要因と韓国紙分析 「日本が衝撃措置を断行」

「当時、苦心の末、ハリルの留任を決定」するも、3月遠征でダメ押し

「解任された決定的な理由は、昨年12月にホームで行われたE-1選手権の韓国戦で1-4と惨敗したからだ。日本サッカー協会は当時、苦心の末、ハリルの留任を決定した」

 同記事では、日韓戦の結果が“解任”の最大の引き金になったとしている。3月のベルギー遠征でのマリ戦(1-1)、ウクライナ戦(1-2)で1分1敗に終わり、それがダメ押しになったと見ている。

 2014年ブラジルW杯でアルジェリア代表を指揮し、同国を史上初の16強へ導いたハリルホジッチ監督だが、日本での冒険はW杯直前にして潰えることになりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド