「W杯行き何人?」 日本で奮闘の韓国人Jリーガーに現地紙注目、代表監督も視察

韓国代表監督がJリーグ視察で状態をチェックすると見られている選手は?

 韓国代表のシン・テヨン監督も韓国人Jリーガーの活躍に目を細めており、7日から8日にかけて1泊2日で視察するという。同記事では「C大阪のFWヤン・ドンヒョンとGKキム・ジンヒョン、鳥栖のDFチョン・スンヒョン、柏のキム・ボギョン」などの状態をチェックすると見ているようだ。

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 日本は5月31日にW杯最終メンバー23人の発表が見込まれるなか、韓国はW杯予備メンバー35人の登録期日である5月14日に23人を公表予定だという。その後は同28日に国内でホンジュラス戦、6月1日にボスニア・ヘルツェゴビナ戦を行い、オーストリアのザルツブルクへ移動。W杯に向けて同7日にボリビア、11日に日本と対戦するセネガルとの試合が組まれている。翌日にロシア・サンクトペテルブルクへ移動し、18日にW杯初戦のスウェーデン戦、23日にメキシコ戦、27日にドイツ戦と続く。

 同記事では「W杯開幕まで2カ月、日本で奮闘する太極戦士たちにもぜひ関心を送ってほしい」と結んだ。韓国人Jリーガーにとっても、ロシア行きに向けて猛アピールの時期。最終メンバー発表まで熾烈な争いは続く。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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