“世界で最も稼ぐ男”クリロナ、過去のスポンサー契約「31社」&宣伝効果に英紙が注目

日本の大手自動車メーカー「トヨタ」も契約

 ロナウドの最も大きなパートナーは、スポーツメーカーの「NIKE」だ。2003年に初めてスポンサー契約を結ぶと、今では年間2100万ポンド(約31億5000万円)を手にしていると言われている。さらに、最近では中国の通信会社「ZTE」と2017年に契約を締結し、年間300万ポンド(約4億5000万円)が支払われているという。

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 今年33歳となったロナウドの影響力はとどまることを知らず、2018年に日本の自動車メーカー「トヨタ」が契約を結んだことを考えれば、しばらくアスリート界のトップを走り続けることは間違いなさそうだ。

「デイリー・メール」紙調べのスポンサー契約を結んだ31社は以下のとおり。

ナイキ(スポーツメーカー/2003~10)
バンコ・エスピリト・サント(銀行/2003)
カストロール(自動車用エンジンオイル/2009~11)
エンポリオ・アルマーニ(ファッション/2009~13)
サカレイド(スポーツドリンク/2009)
ナイキ(スポーツメーカー/2010~14)
カストロール(自動車用エンジンオイル/2011~13)
コナミ(コンピューター&ソフトウェア/2011~13)
KFC(飲食/2013~16)
ハーバライフ(サプリメント/2013~18)
JBS(衣料品/2013)
サムスン(家電/2013)
Jacob and Co.(ファッション/2013~14)
ナイキ(スポーツメーカー/2014~16)
タグホイヤー(時計/2014)
クリアシャンプー(コスメティック/2014)
スポーツロブスター(Web/2014)
MTG(医療品/2014)
エミレーツ航空(航空会社/2014)
PokerStars.com(カジノ/2015)
アボット・ラボラトリーズ(医療品/2015)
Altice(通信会社/2015)
Smaaash Entertainment(娯楽/2015~2020)
ナイキ(スポーツメーカー/2016)
ZTE(通信会社/2016~17)
XTrade(金融サービス/2016)
Exness(コンサルティング会社/2017~18)
PanzerGlass(その他/2017~19)
エジプト鉄鋼(重工業/2017)
アメリカンツーリスター(家庭用品/2018)
トヨタ(自動車メーカー)

(FOOTBALL ZONE編集部)



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