ケルン大迫が2戦連続弾、2-0勝利で最下位脱出 クラブも称賛「ナイス、サコ!」

ケルンのFW大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンのFW大迫勇也【写真:Getty Images】

リーグ4試合連続先発の大迫、レバークーゼン戦で先制ゴール

 ドイツ1部ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、18日のリーグ第27節本拠地レバークーゼン戦に先発フル出場し、前半9分に先制ゴールを叩き込み2-0勝利に貢献した。今節前まで最下位に沈んでいたケルンだが、この勝利で勝ち点3を積み重ね、DF酒井高徳が所属するハンブルクを抜いて17位に浮上した。

 本拠地でレバークーゼンを迎え撃った一戦で、大迫はリーグ戦4試合連続先発を飾ると、前半9分に輝きを放つ。

 左サイドを深くえぐったケルンは、中央にグラウンダーのパスを供給。相手ペナルティーエリア内に走り込んだ大迫が左足の柔らかいトラップでボールを巧みに収め、素早く左足を振り抜いてシュート。相手GKが反応して触るも、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。ケルン公式ツイッターは大迫の先制弾を速報で伝え、「ナイスゴール、サコ!」と称賛している。

 さらに前半33分、ケルンに追い風が吹く。ビデオ・アシスタント・レフェリーの結果、レバークーゼンのFWルーカス・アラリオが、ケルンDFドミニク・マロフに対して肘打ちをしたと判断されて一発退場。ケルンはこれで数的数位となった。

 一人多いケルンは後半24分にFWシモン・ツォラーが追加点を奪い、2-0と快勝。今季は苦戦が続くケルンだが、この日の勝利で勝ち点を20に伸ばし、酒井所属のハンブルク(勝ち点18)を上回り最下位から抜け出した。

 1ゴールの大迫は、これでリーグ戦20試合に出場し、4ゴール目をマーク。直近のリーグ5試合で2戦連続弾を含む3ゴールと復調をアピールしている。日本代表3月シリーズ(23日マリ戦、27日ウクライナ戦)のメンバーに選出されたストライカーは、好調をキープしたまま代表に合流する。

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