「ナイスモラル!」 本田圭佑、ゴミ拾いの現地日本人サポーターに感銘「ありがとう」

無回転FKを叩き込んだ本田、試合後の日本人サポーターの行為をクラブが写真付きで称賛

 パチューカのFW本田圭佑はメキシコリーグ(リーガMX)後期第5節、本拠地モレリア戦に先発出場し、代名詞とも言える無回転FKを叩き込み、2試合連続ゴールをマークする活躍を見せた。試合は2-3で敗れたが、試合後のスタンドで日本人サポーターがゴミ拾いし、パチューカがその行為を絶賛。クラブ公式ツイッターでは、その様子の写真とともに、「Domo arigato」(どうもありがとう)と感謝し、ファンからも称賛の嵐となっている。

 トップ下で先発した本田は、スルーパスを通して攻撃を演出すると、パス&ゴーでフィニッシュまで持ち込むなど果敢にゴールを狙った。1-2と1点ビハインドで迎えた後半15分には、ゴール正面約28メートルの位置で得た直接FKでキッカーを務め、強烈な無回転シュートをねじ込んだ。試合は2-3で惜敗も、本田は後期リーグ5試合で3得点3アシストと好調をキープし、日本代表復帰待望論も巻き起こっている。

 パチューカ公式ツイッターでは、試合後に日本人サポーターがスタンドでゴミ拾う様子を写真付きで伝え、「Domo arigato」(どうもありがとう)と感謝の言葉を添えていた。そうした日本人サポーターの粋な行為を伝えた記事に対して、本田自身も素早く反応し、次のように綴っている。

「嬉しいねー。ナイスモラル! そしてありがとう!!」

 ファンの間では、日本人サポーターの行為を称賛する声に加え、日本の文化レベルをリスペクトするコメントも並び、世界中から注目が集まっている。これまでも日本人サポーターが海外スタジアムでゴミ拾いする姿が多く見られ、各国メディアから賛辞を送られていた。メキシコの地でも日本人のモラルが大きくクローズアップされ、本田も「ありがとう!」とサポーターへ感謝の言葉を送っている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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